「仮想通貨奉納祭」に出展したよ、の話
こんちは!寒いね!ころとろです。
さて、先日「仮想通貨奉納祭」に出展した話をします。
「仮想通貨奉納祭」とは
アーティストの市原えつこさん主催、キャッシュレス時代の新たな奇祭です。
いや、奇祭、と言ってもよくわからん…な感じだと思うのですが、「仮想通貨奉納祭」の公式ホームぺージによると以下の説明があります。
仮 想 通 貨 奉 納 祭
令和元年、キャッシュレス時代の新たな奇祭がスタート2019/11/9(土)・10(日)16:00〜21:00、東京・川島商店街にて、キャッシュレス時代の新たな奇祭「仮想通貨奉納祭」を開催します。戦前より続く昔ながらの商店街を舞台に、世界中からビットコインを奉納できるサーバー神輿、バイオ御神体、天狗ロボットなど、現代解釈した神事をふんだんに取り込んだ奇祭を決行。その他、電子いけばな、電磁祭り囃子、人力で仮想通貨をマイニングするマシンなど祭りにちなんだ作品、商店街による飲食屋台も多数出展します。仮装での参加も大歓迎です。お祭りは入場無料、この一度きりの奇祭をお見逃しなく……!
オウ…一体なにが行われていたんだ…って感じですね。
なにを出展したか、当日の模様
今回ころとろは「貨幣通貨神パレード」と題して、先日作っていた札束マフラーのモデルチェンジ版や、ブロックチェーンの杖、豪華な写真撮影ブース、そして電飾花輪などなどを出展しました。この装備でお祭りで行われたサーバー神輿行列に参加しつつ、それ以外の時間はご来場のお客様にも札束マフラーや電飾花輪とともに写真を撮ってもらえる形にしました。
頂いたお写真では、当日の模様はこんな感じ。
(写真:黒羽政士 / Photo: Masashi Kuroha)
そしてさらに私の携帯の写真!
ご来場のお客様の反応
以前、電飾花輪のみで出展し、単純明快な絵面もあり、ご来場のお客様にもわかりやすくご好評を頂きました。
でも、今回の「仮想通貨神」は電飾花輪に比べてやや複雑な装備(札束マフラーとかブロックチェーン杖とか写真撮影ブースとかいろいろ)になったため、分かりにくいかもな…とも思ってました。
でもいざ展示開始してみると、なんと札束マフラーが小学生に大ウケ!!かっさらって商店街の奥に走り去る小学生もいてびっくり。
写真撮影ブースもおめでたい見た目で大好評を頂きました。
年賀状の写真に使いたいという方も複数いらっしゃり、いやーありがたやありがたや。
今後もおめでたくやっていきたい
すこし不安もありましたが来場のお客様からご好評を頂き、良かった良かったと胸をなでおろしております。
今後もおめでたくやっていきたいと思いましたよ。
そんな感じっす!