小伝馬町のゲストハウスDENに泊まりに行ってみたよ、の話
こんちは~ ころとろです!
先日、小伝馬町のホステル、DENに泊まりにいった話をするよ。
小伝馬町の駅のすぐ近く、歩いて3分くらいのところにあるホステルなんだけど、とてもおしゃれな室内だったよ。
すぐちかくに123ベーグルっていうおしゃれベーグル屋さんがあったり
(クリームチーズキャラメルベーグルがめちゃくちゃおいしかった)
梅酒専門店の梅マ本舗日本橋店 があったりと、なかなか周辺もすてき。
DENの屋上とか室内はシンプルだけどめっちゃおしゃれ。繰り返すけどおしゃれ。
これからシェアハウス化も進めていくらしく、クラウドファンディングもしているそう
周りにおいしいパスタ屋とかスーパーとかもあり、住むにも楽しそうだ!
写真はパスタ屋心のパスタ。すげえうめえ。
日本橋地域もほど近いし、オフィスの近くに手軽に住みたい~って人とかには良いかと思うですよ~
そんな感じ!
ころとろ離婚祭を開催した、の話
こんにちは、ころとろです。お変わりないでしょうか。
私はバシバシお変わっています。
8月下旬に、ついに離婚が成立しました。
どうせなら、人生においてのリスタートということで、たのしい会を開いて事態を笑い飛ばしたいと思い、ころとろ離婚祭を開催しました。
りこん王冠をつくったり
会場をパーティぽく飾りつけしてきてくれたみんなと乾杯したり
プレゼンをしたり、
カニを食べたりしました。
ちなみに離婚成立後、改めて気分を変えようということで、浅草橋ブレッドボードというシェアハウスに引っ越しもしていました。
浅草橋ブレッドボードでも、やはりお菓子を焼いたり、カレーを食べたりしてたのしく暮らしています。
今後もたのしく暮らしていこうと思います。
そんな感じです~!
楽しく生きて、いずれ死ぬこと、の話
こんにちは、ころとろです。お元気ですか?
この記事は内田勉さん主催のブログリレー、#新型コロナ時代のシェアハウスの9日目の記事になります。
さて、私は先日夫との別居を機に、ときさば系シェアハウスの一つ、EngineMakerに引っ越しました。
コロナウィルス禍に対しての緊急事態宣言の直前くらいのタイミングでしたね。
ちなみに今ももちろん別居が続いてますが、6/9現在、まだ離婚は成立していません。いざとなると結構時間のかかることなんですね、離婚って。
いやー3ヵ月前を振り返るに、こんなことになるとは思ってもいなかったよー世の中にしても自分のプライベートにしても!って感じなのですが、今はなかなか楽しく暮らしているので、結果良いことだと自分では思ってます。
EngineMakerで楽しく暮らしている
せっかくなので、楽しく暮らしていた様子を振り返りますね。
あっまちがえました。わざとです。ちなみに私の手作り旗です、すごいでしょ。
5月GWから6月にかけて、屋上にふらふら出ても過ごせる暖かい気候だったり、シェアハウス内一部で料理ブームが起きたり、テレワークの急激な普及が進んで家にいる人数が増えたり、などの複雑な要因が絡み合った結果、休みの日ごとにみんなでおいしいものを食べたりAmazonプライムで映画を見たりしてました。なんだこのリア充ぶり。
こんな感じに楽しく過ごしていました。というか食べてばっかり!すごいですね。
コロナウィルスと世の中について
ところで、私はなかなか変化についていけない人間なので、世の中が急にウィズコロナ、アフターコロナに当然のようにシフトしていくことについていけず、思い切り斜めから見ています。
私は周りの人でも、知らない人でも、他人の生き死にには元々あまり興味もないし、加えて自分についてはいつ死んでも仕方ないと思っているので、パンデミック予防は実のところどうでもいいです。
いつだって楽しく生きていたいけれど、来る時が来たら死ぬのは当然のことです。
どんな風に生きたとしても、いずれ誰でも死にますし。
例えば最近では、現状でシェアハウスに住んでいること自体が常識的にあり得ないと非難されることもありました。
世の中の自粛ムードに素直に従って、そうしていない人を見ると気に食わないと思う方もそれは存在するのでしょう。
が、自身がそう思うからといって、他人の行動を制限したり変えたりしようとすることこそ、本当に非常識で恥ずべき行いだと私は思ってます。
自身が思い行動することと、他人が思い行動することは本来、まったく違って当たり前だし、干渉しようとするべきではないと考えます。
なので、病気にかかるのを防ぐこと、ひいては人に病気を移す可能性を避ける努力をすることがめちゃくちゃ強調されて、互いに監視っぽくなってる世の中に正直うんざりしてます。
そんなに自分が死んだり、他人や自分の撒いたウィルスで人が死ぬのが嫌ですか?
そうだとしても、そのために自分以外の他人の行動を変えさせることは、本当に必要ですか?
さらに言い換えると、世の人々がこれまで「自身が死ぬこと」「誰かが原因となり他の誰かが死ぬこと」について、まず起こり得ない、避けられることだとどうして思っていたのかをめちゃくちゃ不思議に思ってます。
何十年か生きてれば、他人を踏みつけにしたり踏みつけられたり、うっかり結果的に死なせたり死んだり、そういうことって自分や周囲によく起こってません?
たとえその後、うっかり感傷に浸ったとしても一時的なものだと思います。
まあ実際、私は人間関係のもめごとや社会での無用な摩擦はもちろん避けたいチキンなので(そうは見えないかもしれないですがそうなのです!)周囲に倣って外出の時にマスクをしてみたりお店に入る前にアルコール消毒をしてみせたりはします。元来興味がないので時々忘れてますがね。生きていくには、社会や周りの雰囲気への適応は大事ですね。
終わりのあいさつと明日の担当について
なんだか後半はシェアハウスはあんまり関係ない話になってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います。
楽しく生きて、そしていずれ死にましょう。
大丈夫、みんな行き着くところは同じです。
明日6/10はさとうみくるさんが担当のとのことです。お楽しみに!
razokulover氏と離婚することにした
どうも、ころとろ(@korotoro)です。
少し暗く、長いブログになると思いますがよろしくお願いいたします。何がよろしくなんだかですね。
表題の通り、razokulover氏との6年ちょっとの結婚生活を残念ですが終了し、離婚することとなりました。
もう私は家を出て別居してて、提出する離婚届の証人欄に署名してくれる2名の心優しい方を探している段階です。
さて離婚原因、気になると思うので書いておきますね。後続が出ないためにも、今順調に結婚生活を送っている方にも少し読んでもらえるといいかなと思います。
私はもともと、「自分が犠牲になって、我慢して、全体の物事がうまくいく」というのがとてもとても素晴らしいことだと考えていました。まあ生育環境とかがそれを是とする環境だったので、36歳になっても自己犠牲万歳の価値観で生きてきました。
結婚生活について、問題が発生したときにこの価値観が功を奏しました。
同棲して1年くらい経ったのち、よくあることかもしれませんがセックスレス問題が発生しました。最初の1回くらいはまともに話し合い、私の体形に問題があるからという結論になったことを覚えてます。ちなみに私は巨乳(現在Hカップ)ですがデブです。すいませんね。
その後も何回か話し合おうとはしましたが、話題が出る度にrazokulover氏は「セックスレスについて話すのは耐えられない、今この話をするつもりなら離婚する」と言うので私は口を噤んできました。結果何の解決策も(病院に行くとか、何かの努力をするとか、いっそ肉体関係を外注するとか、オープンマリッジとして公正証書を作り互いに別の恋人を作るとか)取られず、話をすることがタブーになったまま6年が過ぎました。セックスレスについては話題に触れず、考えることをせず、私が我慢して楽しい結婚生活が維持できる、これは素晴らしいことでした。
親戚づきあいについても同様です。
私の側の親族は、控えめに言ってアクの強い人が多く、かつ付き合いが密な人が多いです。血のつながりのある私ですら時々耐えられないことがあります。
razokulover氏の側の親族は穏やかな人達で、親戚付き合い自体も比較的疎遠なようでした。
同棲、恋人のレベルであれば互いに気にしなくていいことだと思いますが、結婚するとそうはいきません。
最初の数回は親戚付き合いにrazokulover氏も顔を出してくれましたが、2年目ほどでついにもう私の側の親族とは会いたくないと宣言されました。気持ちは分かりますし、仕方ないことです。
もちろん、親族からの会いたいとのリクエストとの板挟みになって言い訳をするのは私です。まあ、私が我慢をすれば上手く行くなら、素晴らしいことですね。
御年93歳、まあ順当に行けば数年以内に亡くなりそうな祖母が私の側の親戚にいるのですが、今後想定される葬儀にも、razokulover氏は出席したくないと言いました。そんな意味のない、よく知らない老婆の葬式に出席しなければならないなら、いっそ離婚したいと。
この場合、話を受け入れて、そこまで嫌がっているのならと、出席しなくていいと言うのが順当な大人で妻のつとめなのでしょう。よくわかります。
もちろん、血のつながった祖母を亡くして悲しんでいるであろう時に、当日葬儀場で周囲の親族に夫の欠席について言い訳をするのは私です。これはつらい。
さすがにこの件については、私は何もフォローをしたくないことを明確に宣言し、渋々ですが出席をする覚悟を決めたようでしたが、時々その話題になるとrazokulover氏は行きたくないと話し続けました。面倒くさいと。その文句を私は黙って受け止めて宥めました。
こういった形で数々問題はあれど、これまで、1人で事態を我慢してすべてを物わかりよく飲み込むことで結婚生活がうまく行くなら、それはとても良いことだと私は本当に思っていました。実際、毎日はとても、とても楽しかったです。
3週間前までは。
今から3週間前、私はこういった我慢について、突然全部馬鹿らしくなって、もうやりたくないと思うようになりました。
いわゆる価値観の変化、心変わりです。
魔が差したのかもしれません。3週間経っても未だ差しっぱなしですけど。
その時、セックスレス問題について改めて夫婦2人で考えてみることを提案して、せめて目下のこの問題だけでもケリをつけようと考えました。
しばらく様子をみることもできはしましたが、様子をみることは何もしないことと同じ、そして何もしないことは事態を悪化させこそすれ改善させはしないというのが私の考えです。
話し合いをしたいとrazokulover氏に提案して快諾され、下記のアジェンダ一覧を事前共有して話し合いを開始しました。
話し合いしたい(時間は1hまで そもそもセックスレスが問題でもう結婚が続けられないと私は思ってるけど、<本名のため削除>はそれに向き合う気はあるか ▶️なければ今すぐ離婚か、とりあえず3ヶ月別居しよう ▶️あればどの程度何ならできるか話す 頻度とか深度とか ▶️あるいはもしも、互いに他の人と寝るのはオッケーなのか問題(公正証書化する) ⚫書きながらお話すすめる、記録に残す ⚫そもそも私の性的指向について言ったことあるっけ?知ってる? |
まず認識を合わせてから話し合いをしたかったので、最初にセックスレス問題に向き合う気があるかどうかを聞きましたが、結果razokulover氏から返ってきた返答としては、この問題に向き合うくらいなら今すぐ離婚したいとのことでした。
オープンマリッジ等の可能性も軽く提案しましたが、そこまで面倒なことをするなら離婚の方がいいとのことでした。
多少くらっときました、そもそもこれでは話し合いは成立してない気もしますが、仕方ありません。納得しています。離婚が決まりました。
そういうことでその晩に最低限の荷物をまとめて、翌日私はとりあえず家を出た、といった次第です。
やっぱり情というか、慣れた環境からの変化には戸惑うし、寂しいことも多いけど、やっと比較的安定してきたかなというところです。
ここまで自分で書いていていよいよ明らかなのですが、私自身はセックスレス問題のみが原因で離婚が決まったとは思っていないです。
そもそも、夫婦での問題解決について、同じ目線で話ができない状態では、結婚生活はとても耐えられません。
それに何より、私が我慢すれば大半が上手く行くという美徳には、何故か、もううんざりです。
まあ、3週間前までの私はその我慢をむしろ進んでやっていた訳ですし、今回の離婚の件は私の心変わりが原因、といったところかと思います。なんでかなあ。
まあ、変わっちゃったんですよね。仕方ないです。
過ぎた結婚生活は楽しい思い出ばかりですが、思い出は特に形が変わらないから良いものですね。不定形の未来と違って非常に安定しています。結婚して本当に良かったと思います。
周囲の方達に色々な形で祝福を頂いたり、支えられていたことにも、とても感謝しています。
私から言える教訓としては、自分の心変わりや価値観の変化には注意してくださいということです。
よく、「他人と過去は変えられないけど、未来と自分は変えられる」などといいますが、それは時として予想もできない方向に突然変わってしまう、ということでもあると思います。
ちょうど明日で年度も変わるしね。みんな気を付けてください。
なお、私が性的な話をしたからと言って、ないと思いますけどDMやリプライでセックスのお誘いをしてくるのは止めてくださいね。即、アカウント名ごとメッセージ全文をブログで晒します。
もちろん、普通にお茶やご飯や遊びのお誘いは大歓迎です。当分は千駄ヶ谷と代々木の間を生活圏としていますが、山手線沿線などならひょいひょい出かけていけると思います。お気軽に声をかけて頂けると嬉しいです。
おそらく当分は仕事をがんばったり制作をがんばったり、すこし不安定ながらも気をそらしつつ過ごすことになると思います。頼りないと思いますが応援していただけると幸いです。
今の仕事で担当しているサービス
自宅でできるマウスピース歯科矯正を提供しています。
サービス開始したばかりですが頑張っています。
歯科矯正を諦めていた身近の方にも勧めてみてください。
副業もできる状態なので、個人としても、何かできるお仕事があればお受けしたいと思います。
WEBデザイン・コーディング、たのしい工作や手芸を得意としています。
ということで、お仕事のお話、叱咤激励、応援、飲みのお誘い、などなど何かありましたらリプライでもコメントでもDMでも。内容によってはお返しできるかわかりませんがちゃんと読みます。
それでは。
感熱紙に印刷できるデジカメ買って写真撮影がたのしい、の話
あけましておめでとう!ころとろだよ!
今日は新しくデジタルカメラを買って写真撮影がたのしい話をするよ。
どんなカメラを買ったか
以下のengagetの記事で紹介されていたのをきっかけに買った、感熱紙に印刷できるデジカメ。
感熱紙というとあまり普段使わない?と思うのですが、そう、レシート用紙!
800万画素で撮影した画像を、モノクロでレシート用紙に即印刷してくれる。
撮影画像のデジタルデータはカラーでマイクロSDに保存されるけど、その辺りは普通のデジタルカメラと同じ。
このカメラの面白いところは印刷機能にあると思う。
すぐに印刷されるのめちゃくちゃ楽しい。
AmazonやAliexpressなどで販売中で、お値段は~9000円くらい。複数個発送になるけどAliexpressの方がちょっと安いかな?
また、使用の際にはさらに32GBまでのマイクロSDカードが1枚必要。
替えのレシート用紙もAmazonで同サイズの物を買えるようなので安心。
撮れた写真
そしてこんな写真を撮った。
カメラの使い方のポイント
印刷されるのはモノクロになるので、コントラストの激しい被写体の方が見栄えはする。そうでないものを撮ると一見訳が分からない画像になるけど、まあそれも面白い!
あと、感熱紙はロール状になっているので、撮ったあとの紙もくるっと丸まりがちではある。すぐなにかに挟むか、ちっちゃい箱や袋に放り込んであとでゆっくり整頓するのがいいかも。
たのしいフォトライフ
私が初めてカメラを手にしたのは高校2年生の時で、いまよりずっと低画素で大きいデジタルカメラを買ってもらったんだけど、今回このデジカメを買ったらなんだか当時の感覚を思い出して、いろんなものをばしばし撮っている。
機能的にはやや制限されているんだけど、すぐ印刷されて出てくることや見返しやすいのがほんとうにたのしい。
ということで、感熱紙に印刷できるデジカメ、けっこうお勧めだ!
そんな感じ!
日本テレビ「スクール革命!」にちょこっと出演したよ、の話
こんにちは!ころとろです。
前回に引き続き、近頃すっかり寒いね!寒いよ!
ちょこっとテレビに出た話だよ。
「スクール革命!」とは、取材とは
今回、11/17(日)の日本テレビの放送に出演しました。でも、収録スタジオに行ったわけではなく、マニアフェスタvol.3に電飾花輪で出展して取材された内容での出演でした。
当日会場内でピカピカ点滅していたので結構目立ってて、それで声をかけてもらったようです。
なお、「スクール革命!」は関東では日本テレビ、ほか東北・広島・九州などのローカル局で週1回放送されているテレビ番組で、放映は10年くらい続いてるとのこと。すごい。
びっくりびっくり放映の模様
出演の模様はこんな感じ!
電飾花輪をかぶった電飾花輪マニアとして登場
深すぎるマニアの世界!
マニアの一員として異彩を放っている
コーナーの締めくくりに映った
今後観られるローカル局の放送予定
関東では日本テレビで11/17(日)の放送だったんだけど、ローカル局では何日か遅れの放映になるそうなので、これから見れる方は見てくれ!
放送予定は以下の通りだよ。
- MMT ミヤギテレビ 2019/11/30(土) 13:30~ ※13日遅れ
- TeNY テレビ新潟 2020/1/19(日)12:30~ ※63日遅れ
- NKT 日本海テレビ 2020/1/2( 木) 15:50~ ※46日遅れ
- HTV 広島テレビ 2019/11/25(月)24:59~ ※8日遅れ
- RNB 南海放送 2019/11/23(土)15:55~ ※6日遅れ
- FBS 福岡放送(4/4〜放送枠変更)2019/12/5(木)24:59~ ※18日遅れ
- OBS 大分放送 2020/7/11(土) 16:00~ ※237日遅れ
- RBC 琉球放送 2019/12/7(土)10:25~ ※20日遅れ
なお、FCT 福島中央テレビでも放送でしたが放送日は2019/11/17(土)でした。
次はスタジオに呼ばれたい
電飾花輪、地上波デビューしたから次はスタジオに呼ばれたいな!ぜひ電飾花輪かぶってひな壇で喋りたい!何をしゃべるのか!オタク話かな…。
そんな感じです!
「仮想通貨奉納祭」に出展したよ、の話
こんちは!寒いね!ころとろです。
さて、先日「仮想通貨奉納祭」に出展した話をします。
「仮想通貨奉納祭」とは
アーティストの市原えつこさん主催、キャッシュレス時代の新たな奇祭です。
いや、奇祭、と言ってもよくわからん…な感じだと思うのですが、「仮想通貨奉納祭」の公式ホームぺージによると以下の説明があります。
仮 想 通 貨 奉 納 祭
令和元年、キャッシュレス時代の新たな奇祭がスタート2019/11/9(土)・10(日)16:00〜21:00、東京・川島商店街にて、キャッシュレス時代の新たな奇祭「仮想通貨奉納祭」を開催します。戦前より続く昔ながらの商店街を舞台に、世界中からビットコインを奉納できるサーバー神輿、バイオ御神体、天狗ロボットなど、現代解釈した神事をふんだんに取り込んだ奇祭を決行。その他、電子いけばな、電磁祭り囃子、人力で仮想通貨をマイニングするマシンなど祭りにちなんだ作品、商店街による飲食屋台も多数出展します。仮装での参加も大歓迎です。お祭りは入場無料、この一度きりの奇祭をお見逃しなく……!
オウ…一体なにが行われていたんだ…って感じですね。
なにを出展したか、当日の模様
今回ころとろは「貨幣通貨神パレード」と題して、先日作っていた札束マフラーのモデルチェンジ版や、ブロックチェーンの杖、豪華な写真撮影ブース、そして電飾花輪などなどを出展しました。この装備でお祭りで行われたサーバー神輿行列に参加しつつ、それ以外の時間はご来場のお客様にも札束マフラーや電飾花輪とともに写真を撮ってもらえる形にしました。
頂いたお写真では、当日の模様はこんな感じ。
(写真:黒羽政士 / Photo: Masashi Kuroha)
そしてさらに私の携帯の写真!
ご来場のお客様の反応
以前、電飾花輪のみで出展し、単純明快な絵面もあり、ご来場のお客様にもわかりやすくご好評を頂きました。
でも、今回の「仮想通貨神」は電飾花輪に比べてやや複雑な装備(札束マフラーとかブロックチェーン杖とか写真撮影ブースとかいろいろ)になったため、分かりにくいかもな…とも思ってました。
でもいざ展示開始してみると、なんと札束マフラーが小学生に大ウケ!!かっさらって商店街の奥に走り去る小学生もいてびっくり。
写真撮影ブースもおめでたい見た目で大好評を頂きました。
年賀状の写真に使いたいという方も複数いらっしゃり、いやーありがたやありがたや。
今後もおめでたくやっていきたい
すこし不安もありましたが来場のお客様からご好評を頂き、良かった良かったと胸をなでおろしております。
今後もおめでたくやっていきたいと思いましたよ。
そんな感じっす!