korotoroの由来が見つかったよ、の話
どうも、korotoroです。フゴッ
私はkorotoro(ころとろ)、というハンドルネームを使って3年ほどになります。
今や夫も家でわたしを「ころちゃん」と呼ぶくらいです。しかし、たまに聞かれるハンドルネームの由来に対して曖昧ににこにこすることしかできませんでした。
なぜか。
由来が特にないからです!!
Twitterを始めるときなんとなく響きでつけたような気がしますし、Twitterを始めるまでは別のハンドルネームを使っていました。
そんなkorotoroというハンドルネームですが、たまににエゴサをすると海外の人の発言がハッシュタグで引っかかったりします。しかも発言内容が英語ではなく、なんだか読めないよくわからない言語。当然内容もわからない。なんだこれは。割と長年謎に思っていたのですが、先日それが解明しました。
koro toroと間にスペースを入れて検索をしてみるとたくさんヒットしたのです!
なんということでしょう!
しかも2段目には Koro Toro Airportという文字もあります!
Koro Toro空港!
偶然の発見に気をよくして、画像検索についても見てみました。
画像検索では砂漠のイメージが多いようです。
どうやらkoro toroはどこかの地名のようです。
さりげなくある砂漠の白骨写真とか、
不発弾が砂漠にたくさん落ちている写真を見ると、かなり怖そうなイメージ。。。
地図検索してみると、チャドという国のどまんなかにピンが刺さりました。
さらに調べてくれた夫によると、Koro Toroでは近年、アウストラロピテクスの骨格が発見されたらしいです。アウストラロピテクスとは聞きなれませんが、いまの人類に進化する前の、よりサルにちかい人間のことだそうです。もしかして、骸骨の写真はアウストラロピテクスをイメージしたものなのかも。
チャドという国についても少し。ンジャメナという首都があり、国民の51%がイスラム教徒の元フランス植民地の国、ほとんどが砂漠で、チャド湖という湖があるとのことです。
思わぬところでkorotoroの由来を見つけました。
これからはkorotoroの由来を聞かれたら、アフリカにあるチャドの一都市です!空港もあります!と答えられる気がしています。
本来ならばためしにKoro Toroに行ってレポートの一つも書きたいのですが、写真とWikipediaの情報ですっかり怖気づいてしまいました。
アフリカかー。。。全然しらんかったわー。。。
そんな感じでした。