花輪、最終進化を遂げる、の話
こんばんは。ころとろだよ。
今日は花輪が最終進化を遂げた話をするよ~
結論から行こう!
こうだ!
おめでたい!めでたすぎる!
作った過程
LED40球入り×2、使用する単三電池。
こうやって穴をあけつつセロテープで固定。結構さくさくできた。
関連エントリ
花輪の変遷をこの際、最初から読んでみよう!
ちなみに次は、お神輿と優勝旗を作りたいなと思っているよ。
わくわく。
そんな感じだよ~
花輪でさらに遊んでみた、の話
ぼんぼじゃーじゅころとろ。ころとろ?ころとろ。
ころとろです。こんばんは。
花輪でさらに遊んでみた話をするよ。
花輪とは
前回のブログにもかきましたが、そもそもお誕生日プレゼントとして制作し、顔をはめられる花輪として進化をとげたもの。
ハロウィンが終わり家に持ち帰り、廊下に置いてありました。
そういえば年の瀬…といえばカレンダー
去年に制作した今年分のカレンダーはこんな感じ。
今年もそろそろカレンダーを作らねば。。。
いくつか案はあったものの、ことしは写真カレンダーにしてみてはどうかと思い。
そこでおもいついたのが花輪の活躍。
都内の名所を花輪で廻ろう!
・・・でも、花輪をもってひとりで撮影は大変。とりあえず合成してみよう。
フリー素材サイトを巡りつつ、素材を集めました。
浅草と花輪
あ、結構これでもいいかも。
調子に乗りつつ、いくつか合成して見る。もはや名所関係ない写真だけど、気にしない。
披露宴と花輪
割と良い。
毛色を変えて、花輪が目立つ感じでもつくってみる。
刑事と花輪
じわじわ来る。
上司と花輪
うん、やばい。
海辺のリーマンと花輪
とどめはやはりトロピカルテイスト。
肝心のカレンダーづくりが少しかすんでしまったが、Photoshopが楽しかったぜ。
(写真はぱくたそ - フリー写真素材・無料ダウンロード や無料写真素材 東京デート
からお借りしました。ありがとうございました。)
そんな感じ。
ハロウィンで花輪してきたよ、の話
やあ!ころとろです。
今日は先日のハロウィンの話をするよ。
覚えているだろうか…花輪のことを。
そう、以前の投稿でも書いた、おともだち平田さんの誕生日の花輪。
大変楽しく作り、評判も良かった花輪。おうちに持ち帰ったあとも捨てるに忍びなく、
ほかの場面でも活躍しました。
こちらの記事で森翔太さんが我が家にいらした際も、歓迎の意を表書きに書いて立てたりしました。
さらに夫や自分の誕生日にも張り切って家の中に出したり、大変役に立ちました。
おりしもハロウィン。
何か仮装をしたい、と思っていたところ、花輪の真ん中の祝の文字をくりぬけば、ちょうど頭が入る!ということに気づいたのです。
やってみた。おおお、素晴らしい!!
しかし、行けるパーティがない。誘ってくれる友達もいない。
ハロウィンということで、町中でいろいろなイベントがあるに違いない、と思ったのですが、調べてみても「ハロウィン街コン!」とか「フーターズ渋谷でパーティ!」とか割とウェイウェイした派手なイベントが多く。こんなシュールな仮装だと微妙に場違いかもな。と思ってしばしいじけたりしました。
とりあえず知り合いのところに行こう
そうだ、それがいい、と思い、新宿二丁目のギーニアスバーに向かいました。だれかいたら、ちょっとうけてくれるかも。
とぼとぼと新宿にむかい 、交差点の手前で景気づけにちょっと早く花輪をかぶってみました(写真は帰りにとった自撮り)
なんと
なんとなくそれまでしょんぼりしていたころとろですが、花輪の効果は絶大でした!!
花輪を被ったとたんに信号待ちの人たちに振り返られたり、呼び止められて記念写真を撮ったり、そのまま行きつけのバーに連れて行ってもらって一緒にお酒を飲んだりできました!!
(声をかけてくれた方と一緒に撮った記念写真)
バーの店員さんやお客さんも大変花輪を気に入ってくれ、店の外まで花輪をもって記念撮影に出てくれたりしました。
さらにその後、友人たちと合流して、深夜の渋谷にも行ったのですが、道ゆく皆様にも
「今日一番だ!」とか「うわっ!」とか「それはハロウィンじゃないだろ!」とか「開店おめでとうございます!」とか、大変ナイスリアクション、ご好評をいただきました。たしかにこれ、ハロウィンとは微妙に違う。
それと数人でいるときに、混雑した渋谷で花輪は大変よい目印になったようです。はぐれずに済みました。
花輪すげえ
ちょっとショボーンな感じで始まったハロウィンですが、花輪のおかげで大変楽しく過ごすことができました!!
よかったよかった。
そんな感じ。
ミシン刺繍について調べたりしたよ その2&刺繍ミシンを買ったよ
こばは!ころとろにゃ!
…どんびきしてるみなさんこんばんは。ころとろです。32歳です!
今日はついに刺繍ミシンを買ったので、その苦楽の道のりと出来た刺繍について書くよ。
そもそもミシン刺繍とは
を参照してくれ!
今回買ったミシン
「ジャノメ スーパーセシオ9500」っていう結構旧型の刺繍ミシン。
ヤフオクで45000円くらいでした。
ちなみに、現行最新機種は600000円とのこと。当然手が届かねえ。
価格.com - ジャノメ、350種類の刺しゅうデザインを内蔵したフラッグシップミシン
だいたいのミシンで刺繍をするために必要なもの(細かい版)
・ミシン本体
(・刺繍機ユニット(ミシン本体に付属のこともある))
(・ミシン専用刺繍枠(詳細不明だけど種類によるのかも))
・刺繍データ作成ソフト(ミシン本体に同梱のものもある)
・データのやり取りをするのに必要なUSBメモリ、コンパクトフラッシュ、カードなど
(ここが面倒。USBに対応してるのは比較的最近の機種のみ)
今回は中古でしたが、刺繍機ユニット内臓、ミシン専用刺繍枠もすべてそろっているものを買ったので、のこるは刺繍データ作成ソフトとデータやりとり用の機器だけだったんですが…。
USBのマークはあれど端子がない
塞がれてやがる!試しにねじを取って開けたものの、そこには虚空が広がっていた・・・。
確認不足でしたがスーパーセシオ9500はミシン対応カードのみに対応でした。USBのマークはなぜついてるかわからないけど、まあなんか大人の事情でしょう。
ミシン対応カードとは
「ジャノメマイカード」という、コンパクトフラッシュがジャノメミシンに対応する独自カードの後ろについてるものがあり、7800円で買えました。ジャノメの場合このミシン対応カードと刺繍データ編集ソフト「カスタマイザーシリーズ」は別々に売ってるようなんですが、ブラザーとかだと対応メモリとソフトを同梱で売ってたりするみたい。
128MBで7800円ってやばい。いつの時代だよ。コンパクトフラッシュ部分を付け替えればもっと大容量にも対応できそうなものですが…。試してみる余地はありそうですね。
刺繍データ編集ソフトの値段の高さ
刺繍データ編集ソフト、まあ普通に21000円くらいする。高い。結構高い。
頑張って買おうとしたんですが、対応機種への紆余曲折もあり、今回は前のブログでも書いた以下のソフトを使うことに。
英語とスペイン語しかサイトになく、おそらくディーラーの分布から南米で主に販売されてるっぽい。以前は48時間無料の試用版を使いましたが、期限も切れたのでサブスクリプションを購入。1年で24ドル(2500円くらいか?) カード情報を渡すのがやや心配でしたが、なんとか無事に使えるようになりました。いろいろな会社さんのミシンに対応している(らしい)ので、試用版で納得できたら他社ミシン利用でもこれをつかうというのはありかもしれません。
では、作業!
まずフォトショでこんなイラストを描きつつ。ラブライブ!の南ことりちゃん。
一度ベクトルデータに変換して、さらに刺繍データに変換。
赤い線は糸の渡りを示しているのか、謎です。最初のイラストの紺の主線は余計だったので消しました。
今回はジャノメのミシン対応とある「.jef」でデータを保存。対応に「.sew」っていうのもあったのでとりあえずそれでも保存する。
ジャノメマイカードに保存
まずミシンに買ったままのジャノメマイカードをさして、フォルダを作成させ、
いったん抜いてパソコンへ。
本当は別のアダプタにコンパクトフラッシュだけをさしなおしてPCで認識させるところ、たまたま間違ってジャノメマイカードをPCカードスロットに指したんですが、なぜか認識されるの巻。ジャノメ独自のデータカードじゃなかったのか・・・?
EF1というフォルダが出来ているので、「.jef」のファイルと「.sew」を両方入れておく。どちらも同じデータから書きだしたので、まあ認識できればいいですねどちらか。
ミシンで読み込んで縫ってみました
無事読み込めました。ミシン左側の画面に南ことりちゃんがでてます。色の設定をちゃんといじってないのですが、枠と髪の毛と肌とリボンとかがちゃんと別の色で縫われる設定になっています。
これは髪を縫っているところ。
おお!それっぽくなってきた!そのまま縫いつつ。(といっても自動で縫っているので、見守っているだけですが)
縫い終わって余計な糸を切ったものがこれ。
おおお!ことりちゃんや!
下糸がなぜか緑だったのでちょっとところどころ緑ですが、ちゃんと枠もついたことりちゃんだぞ!!
およそ6センチくらいの大きさだったので、細かいところが微妙ですがなんとかことりちゃんに見えるぞ。
まあ仕方ないんですが
刺繍ミシン、やっぱりめんどくさいなあ、流行らないはずだわ…と思ったのが正直な感想。作業自体はむしろ出来ていくのが眺めてて楽しいんですが、周辺機器を集めるのが何より大変。いちいち取り寄せで時間がかかったりしてうわーもー!ってなるのがあって。お金もかかるしね。
各社のファイル形式がバラバラだったり、気軽に買えるお値段じゃないところが少しでも改善されればもうちょっと趣味としても普及するんちゃうかなあと思いました。
あと刺繍ミシン関係各社、HPの記載がとにかくわかりにくすぎてやばい。対応機種くらいはっきり表にして明記しましょうよ…。
参考にしたリンク
デコスタジオE3という海外製プロ仕様の刺繍データ編集ソフトを出している会社。検討候補に上がりましたがお値段で撃沈。便利そう。
Wilcom | The world's favourite embroidery & apparel decoration software since 1979
個人の方のブログ。SEUのことなど書いてあってかなり参考になりました。
ミシン用の刺繍糸とか買った。
海外の方が、フリーの刺繍データ編集ソフトを作ろうとしていたようなんですが、
キックスターターで設定額に達せず、やや更新が止まり気味みたい。残念…。
そんな感じです!
文化刺繍をやってみた、の話
どうもー。ころです。とろです。合わせてころとろです!
嘘です。普通に一人でころとろです。
今回は文化刺繍をやってみたお話。
そもそも文化刺繍とは
グーグル検索さんに聞いてみると、例えばこんな感じの画像が出てくる。
さらに、動画の注釈には「日本の伝統的手工芸」とかでてくる。
すげえ。
文化の香り。
すこしわかりやすくいうと
布に専用の針で糸をちくちくさすだけで、見事な刺繍状の模様が出来る。らしい。さらに布には模様があらかじめ印刷してあり、とても分かりやすい。らしい。
まあ今回は、好きな図柄を刺繍できればいいので好きな色の布と糸、さらに基本的にいるものを買えばいいかな。。。と思ったところ
国内総本店のWEBサイトがわりとわかりにくい
要は何を買えばいいのかよくわからない。スターターキットを買えばいいのでしょうが、別に富士山まで作る気はない。
いろいろサイト内を眺めた結果、以下を買いました。
・糸を6色ほど
・文化刺繍布1m(結構高い。届いたの見たら普通の布でもいいかもと思った。)
・文化ピン2はこ(画鋲感ある)
・文化刺繍針1本
文化ピン、どう見ても画鋲。
YOUTUBEなどを見つつ練習してみる
最初にピンと布を張っておくのと、針を引き抜いたときにあまり勢いよく布から離したりしないのがポイントみたい。
最近マイブームのあざらしとするめを制作
弱点:ひっぱると抜けてしまう
文化刺繍は額とかに入れる用途が主みたいで、日用品につけてもすぐ糸が抜けてしまうみたいです。まあ、モビールとか謎の飾りとかにする分にはいいでしょう。ポーチにつけたりとかはむつかしいかも?
フェルトに布用ボンドで貼って、謎の飾りを数点作成。
大きさによるけど、初期投資3000円くらいでも始められますよ!
文化の香りあふれる文化刺繍でしたー。
家庭用プリンターで布に印刷してみよう、の話
こんばんは!ころとろだよ!
今日はシルバーウィークを使って研究している、家庭用プリンタを使った布の印刷の話だよ。
調べたことややってみたことをまとめてみる。しかし私もまだ研究途中なので、ぜひぜひ情報や役立つサイトがあったら教えてくれー!コメントへよろしく!
そもそも家庭用プリンターでなぜ布に印刷したいか
小ロット雑貨やドール服の制作で、オリジナルの布がほしい!
アイロンプリントって手もあるけど、どうにも仕上がりがごわごわして用途に適さない。1mから発注出来る会社もあるみたいだけど、お値段とか使える布の種類とかが今一つピンとこない。
インクジェットプリンターの顔料インクタイプならできるらしい
Make: Japan | How-To: インクジェットプリンターで布に印刷する方法
海外のMakerの方のブログ。
こちらを見る限りの条件は、
・顔料インクであること
・サイズ的には、A3ノビ&ロール紙印刷に対応しているとベター
(大きく布を印刷したい時など、幅はプリンタの幅、ロール紙ならどんどん長く印刷できる)
・印刷終わってから乾かして、水洗いして、ドライアイロンをかけることが必要
しかしうちのプリンタは染料インクだった
おーまいごっど。とりあえず印刷方法自体は同じようにできるみたいなので、先のブログを参考に、ボール紙を最初にかませるやり方で最大長印刷してみる。
こんなでき。綿ブロードの真っ白な布を買ってきて、いったん水通しして、切ってアイロンかけた布です。プリンタのローラーが汚れてて数回悪戦苦闘。綿棒でローラーをこすってよごれとったり。
結構良いのだが、
水をたらすとシミみたいに染料インクが溶けて汚くなる。
オウフ…。
色止めしてみる
ボークスのドール服の色移りを根本的に防止したい | 5er.jp
などを参考に、色止め剤を買ってみた。
ダイロンにも カラーストップ | ダイロンジャパン とかあるみたいだけど、こちらは一回使い切りパックのようなのでボトルタイプのこっちのほうがよさそう。
検索してみたところ、色止めには天然染料だと酢とか塩とかでも代用できるらしい。
今回はバリバリ人工なあれなんでまあ、これでいいかも。
ちなみに裏にいろいろ書いてある。
作業方法の研究
100均でたらいを買ってきて、そこに水を溜めて漬けてみるやり方で以下2回試した。
1・よく水洗いしてから20分、2Lの水道水(10度くらい?)に5滴振り入れて放置
水洗いした時点でだいぶ水が赤くなったからまあ、薄いわな。
2.たらいに水をあらかじめ溜めて、そっと沈めて20分、2Lの水道水(10度くらい?)に5滴振り入れて放置
まあまあかな?
最初の写真と比べると明らかに濃いベタ部分の色が落ちてるけど、
白っぽいところの影とかはそこそこ保たれている。印刷の具合によっては希望の色を出せそう。
どちらも漬け液から出して、もう一回きれいな水で色が出ないことを確認しつつすすいで干して乾かして、最初と同一光源で写真とりました。
この部分で試す余地があるのは
・水の温度。今回は水道水そのままでやったが、50度や40度などで行うやり方もあるみたい。
・印刷時点での濃い目にする調整。これはaiファイルを作成して印刷してるけど、調整にはpsdに持ってって、アクションとかで濃い目の印刷用色への加工自動化のテンプレが作れれば便利かも。
顔料と染料の印刷後の加工の違い
ざっと調べた限りなんですが、今わかる限り。
顔料
・印刷後、余計なインクを落として、ドライアイロンや熱プレスする
染料
・印刷後、余計なインクを落として、色とめにつける、もしくはスチームアイロンや蒸し加工する
染料と顔料の違いについてはくわしくは以下。そもそも染まる仕組みや発色性、堅牢性も違うので、専門の業者も用途によって使い分けているみたい。
直接染料 - 染料と顔料|染料の販売・染色加工 / シンコー
ちなみに私も色止め液につけずに、スチームアイロンをかける加工もしてみましたが、
うちのスチームアイロンだとスチームのムラが水滴になって垂れて結局最初のように生地にシミができたので断念。
ここでの試す余地は
・蒸し器を使ったらどうにかなるかも(家庭用の蒸し器でやってみる手も。プロは布をロール状にして入れる蒸し器を使うみたいだけど、こちらは自作はちと大変そう)
プリンタ側へのアプローチ
そういや、プリンタはキャノンのMG6230をつかってるんだけど、買ったとき顔料&染料と言われた気がするが…?調べてみると、
→印字の時だけ黒の顔料インクを使う仕様なので、グラフィックでは染料インクしか使えない。
→顔料インクと染料インクを混ぜて印刷は出来ない。
→また、サードパーティの詰め替えインクで染料インクタンクに顔料インクを充填するのも無理っぽい
布や転写印刷には昇華インクを使う手もあるらしい
サードパーティの昇華インクメーカーもある
【昇華】エプソンPX-405A詰替えカートリッジ付 :045:ink77 - 通販 - Yahoo!ショッピング
でもエプソン用しかない。なぜだ…?
→インクの噴出方式がエプソンのように「ピアゾ式」でないと昇華インクは使えない。熱で詰まりやすいらしい。キャノンは「バブルジェット式」なので対応していないとのこと。
いっそ改めて顔料インクのプリンタを買うという手も。。。
プロセレクション SC-PX5VII | 製品情報 | エプソン
写真印刷用のハイエンドラインとして各社出ているようで、サイズによって6万~15万くらいであるみたい。
おわりに
私が実験したり調べたことをまとめました。
もしほかにこうやってるよ!みたいな情報があったらぜひ教えてください。
いうまでもないことですが、そもそも布を家庭用インクジェットプリンタに突っ込むこと自体、プリンタメーカー推奨の使い方ではないので、今回の記事を参考にDIYされる方はくれぐれもご自分の判断&責任でお試しくださいね。
そんな感じだよ~。
刺繍Tシャツを作ったよ、の話
びよーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
korotoroです。
今日は刺繍Tシャツを作った話だよ。
こんな材料を使ったよ。刺繍糸、刺繍枠、ユニクロのTシャツ!
最近好きなモチーフ、するめ
ちくちくちく…。
なんでするめなんだろうね。(→わかんないのかよ)
完成したものを着てもらいました。うしろに見えてるのは手作りの日めくりカレンダー、9/16のひとこと。
最近気づいたんですが、わたしは作品に意味のわからない一言をぽっと挟むのが好きで、今回のするめにもわざわざひらがなで「するめ」と説明を入れてます。
こんなTシャツを喜んで着てくれる夫がいてよかったぜ。
はやりの文句も入れてみた
「さいこうのなかま!」Tシャツ。
「さ」がよくみえない。チーム開発などする際にぜひ着てほしくてつくりました。
早速、会社のチームが一同に会する飲み会に着て行ってもらったのですが、当日寒かったらしく上からもう一枚シャツを着られてしまい、あまりいじられてません。
気候には勝てませんね。。。そういう問題じゃないかな。
最近制作のときに考えること
「どんなものを作りたいのか完成イメージをもつ」
先日ふと制作メモに書いていたのですが、いやほんとマジでこれに尽きる。
美大予備校のころに言われたような気がするくらいの言葉ですが、これ大事。
制作にあたってはとても大事。
今ではそれでも、つい手癖や慣れでなんとなく完成に持ってけるようになっているけど、やっぱり完成イメージがないと自分的にショボーン(´・ω・`)な出来になってしまいます。気をつけよう。
そんな感じでした~