文化刺繍をやってみた、の話
どうもー。ころです。とろです。合わせてころとろです!
嘘です。普通に一人でころとろです。
今回は文化刺繍をやってみたお話。
そもそも文化刺繍とは
グーグル検索さんに聞いてみると、例えばこんな感じの画像が出てくる。
さらに、動画の注釈には「日本の伝統的手工芸」とかでてくる。
すげえ。
文化の香り。
すこしわかりやすくいうと
布に専用の針で糸をちくちくさすだけで、見事な刺繍状の模様が出来る。らしい。さらに布には模様があらかじめ印刷してあり、とても分かりやすい。らしい。
まあ今回は、好きな図柄を刺繍できればいいので好きな色の布と糸、さらに基本的にいるものを買えばいいかな。。。と思ったところ
国内総本店のWEBサイトがわりとわかりにくい
要は何を買えばいいのかよくわからない。スターターキットを買えばいいのでしょうが、別に富士山まで作る気はない。
いろいろサイト内を眺めた結果、以下を買いました。
・糸を6色ほど
・文化刺繍布1m(結構高い。届いたの見たら普通の布でもいいかもと思った。)
・文化ピン2はこ(画鋲感ある)
・文化刺繍針1本
文化ピン、どう見ても画鋲。
YOUTUBEなどを見つつ練習してみる
最初にピンと布を張っておくのと、針を引き抜いたときにあまり勢いよく布から離したりしないのがポイントみたい。
最近マイブームのあざらしとするめを制作
弱点:ひっぱると抜けてしまう
文化刺繍は額とかに入れる用途が主みたいで、日用品につけてもすぐ糸が抜けてしまうみたいです。まあ、モビールとか謎の飾りとかにする分にはいいでしょう。ポーチにつけたりとかはむつかしいかも?
フェルトに布用ボンドで貼って、謎の飾りを数点作成。
大きさによるけど、初期投資3000円くらいでも始められますよ!
文化の香りあふれる文化刺繍でしたー。