ゆめかわアルパカおみくじを作ったよ、の話
しばらくぶりです、ころとろですよ。
げんきでしたか?ころとろはなんとかげんきだ。
さて、最近つくった、ゆめかわアルパカおみくじの話だよ。
どんな作品か
まずは動画を見てみてくれ。
ゆめかわアルパカにお賽銭をあげると、たのしい音楽が鳴って、口からアルパカおみくじが印字されるのだ。
パカパカ!
作った時のようすと部品
電子工作ではおなじみらしいRaspberryPiと、プログラミング言語のPythonに初めて挑戦して作った。
他に、ロードセルという重さの計れる装置と、よくお店のレジで使われているサーマルプリンタを使った。写真はないけど他にUSBスピーカーも使ったよ。
物理的な仕組みをまず作って、プログラムを書き、動作テストをして、さらにアルパカのぬいぐるみを縫って仕組みを入れ込む、となかなか工程が多かった。
配線とかの慣れない作業が多かったけど、たのしく作れたよ。
今回の電子工作としての詳しい作り方の詳細は、
RaspberryPi4で、ゆめかわアルパカおみくじ(サーマルプリンタとスピーカー使用)を作る | elchika
に投稿してるです。良かったら読んでみてね。
というか私、実はまだLチカやったことないけどね…。
ゆめかわアルパカおみくじ、浅草橋ブレッドボードに設置しているので、イベントとかでおいでの際にぜひお賽銭を入れてみてくれ!
毎週火曜日の夜8時頃から、みんなでカレーを食べるカレー会も開催しているよ。
そんな感じ!